門扉に鍵をかけたり、各家庭に1枚入園当初お渡しするネームプレートを送迎時に必ず提示していただくなどすることで、子ども達の安全を見守ります。
緊急時、ボタンひとつでセキュリティー会社への自動通報ができるシステムを導入しています。部屋などに設置されています。
年2回以上(幼稚園)、毎月(保育園)、地震や火災が発生した場合を想定し、避難訓練が行われています。
特に、火災訓練の際には、消防署の方々が避難状況を見ていただき、的確な指導を受けています。また、訓練後には、ホールにて子ども達と一緒に映画を見ながら、視覚を通した教育も行われています。
気象に関する警報(大雨、洪水、雪)が出た場合は、安全第一とし、朝7時までには連絡網を回します。但し、連絡がない場合は自宅待機とし、その後の対応を指示しますので待機をお願いします。
予報で事前に状況がわかる場合は、前日までに、当日の対応策を保護者に事前に文書にしお渡ししています。また、自宅待機後の指示も前日にお願いしておく場合もあります。
万が一の場合に備え、AED(自動体外式除細動器)を2台(幼稚園と保育園)設置しています。
また、正しい操作ができるよう講習も受けています。
ノロウイルスは子ども達の命にかかわることから、特に、保育園では、細菌、真菌に対する効果のある速乾性アルコールを使用し、ノロウイルスが発症しないように十分な注意を払うようにしています。
また、年間を通して、感染が広がらないために、保護者に対し、家庭での取扱いを文書において周知徹底をするように働きかけていきます。まずは「手洗い・うがいの励行」です。
アレルギー体質の子どもについては入園当初より、毎年、「医師の診断書提出」を義務付けています。
また、外部委託給食及び内部管理給食においても、アレルギー除去食の提供を行っています。
但し、アレルギー症状のひどい子どもについての対応(献立の限界および注射をうつなど)は、できかねることもあります。その点はご了承ください。